にこにこおでかけクラブ

      



代表あいさつ
代表あいさつ 2



はじめに・・・
 超高齢者(80〜90才代)、独居高齢者など社会的な支援を必要とする人は増えています。これらの人たちのQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)を向上し、元気に生活をしていただくようにしたい。
 
 QOLの向上とは、自分の行きたい所へいつでも行ける事、また、若い時からの趣味や楽しみをずっと続けていけること。足が少し弱って買い物が出来ない人が多くいます。

 身近な問題として買い物や通院が自由に出来ることをサポートすることが第1歩です。



 このような超高齢者の行動をサポートするために地域の我々元気な高齢者が中心となって支えるシステム、前期高齢者が後期高齢者を支えるシステムをつくりたい。自治会、老人クラブの地域組織とNPO、大学の協働で実現したい。

□ すべての高齢者や障がい者たちが自由に自分の行きたいところにいけ、自分の趣味や楽しみを生涯続けていけるまち、地域住民同士の交流の多いまち、そんなまちづくりをサポートする事業を目指していきます。

□ 買い物弱者は同時に引き篭もりがちであり、社会的に孤立している場合が多いので、外出の支援とともに、人間関係を広げるイベントを同時に開催していきます。そのためのサポートをする人材、組織、持続可能なシステムを地域住民の力でつくります。
                        

☆ 後期高齢者などの生活の質の向上、高齢になっても自分の夢がかなえられる社会をつくる。

☆ まずは身近な問題である買い物や通院の介助、代行などをワゴン車を使っておこないます。
  @需要調査のためのアンケートを実施
  A啓発のためのセミナーを開催
  B買い物バスの試験運行の実施
  Cこの事業のための組織をNPO法人化する
  D買い物バス参加者が交流できるイベントを企画する
  Eバスの本運行を実施。フレンドと大阪商業大学宍戸ゼミナールとの協働事業として取り組んでいる。
にこにこおでかけクラブの目的